在宅ワークでの掃除にはiRobot ブラーバが最高

Koichiro, Sumi
Oct 30, 2020

--

題名の通り、在宅ワークしている方にはiRobot社のブラーバ(Braava)が本当におすすめです。

おすすめの理由を3つあげます。

  • 音が静かなので仕事中でも気にせずに掛けることが出来る
  • 意外とルンバでは床の汚れが取り切れていない
  • そんなに値段も高くない

音が静かなので仕事中でも気にせずに掛けることが出来る

今までルンバを愛用してきましたが、正直、ルンバはうるさいです。隣の部屋で動いていても音が気になってしまうので、外出時以外はルンバは動かせません。

その点、ブラーバは非常に静かです。音がするのは掃除が完了したときと、何かに詰まってしまったときぐらいです。そのため、特に在宅ワーク・リモートワークをしている方にはブラーバを強くお勧めします。
With COVID-19の時代にはルンバよりもブラーバが良いのでは、と思います。ただ別にコロナウイルスを除去する効果があるとかそういうわけではまったくないです。(当たり前ですが)

ルンバと併用で私は使っています。外出時ルンバ、外出していない際はブラーバ、ブラーバを使う前に可能ならルンバ、という感じです。

意外とルンバでは床の汚れが取り切れていない

意外でもなんでもないかもしれませんが、ルンバはあくまで掃除機です。吸い取れるものしか吸い込んでくれていません。そのため、ルンバできれいになっている、と思っていたフローリングをブラーバで乾拭きしたところ、非常に砂汚れなどが取れていました。
(乾拭き=ドライモード)

これは厳密にはルンバを掛ける前にブラーバを掛けたときのものなのですが、概ねこんな感じにフローリングの汚れが取れます。流石にもう少しきれいですが。

※汚い画像です↓

ブラーバで乾拭きした結果

水拭き用の(ウェットモード)ではドライモードでは拭ききれなかった汚れをより拭き取ってくれます。ただし、あくまで水拭きなので、汚れはとれるけど、ゴミは取れませんのでご注意ください。

そんなに値段も高くない

ルンバやブラーバジェットの最新・最高性能モデルはかなり値段がします。2機種ともフラグシップモデルにすると20万円はゆうに超えるでしょう。

一方で、ブラーバの標準モデルブラーバ390jは43000円程度の値段で買うことが出来ます。ルンバの完全上位互換とはいきませんし、カーペットなどでは全く使用できませんが、頻繁なフローリングの乾拭きと、定期的な水拭きは、フローリングを清潔に保ってくれるでしょう。

ブラーバジェットと違って乾拭きには市販の一般的なフローリング掃除用のそうじシートが使えますし、水拭き用の専用のクロスも洗えば普通に何度でも使えます。(もちろん、雑巾と同じように寿命はありますが)

家をきれいに保つ、しかも静か、という点では、4万3000円ほどの価値は確実にあるのではないかと思います。

機能面ではほとんどさはない前モデルの380j 3万5000円や、371jの中古モデル(現時点では1万4000円)などはもっとお買い得です。

おわりに

ブラーバを買ってよかった!と思ったので紹介ブログを書いてみました。色々と機種がありますが、私としては一番廉価で、対応畳数の広いブラーバ390jモデルがコスパが良い、十分であると思います。よかったらお試しください!

--

--

Koichiro, Sumi

Founder of Sider. Sider is Automated Code Review Platform on GitHub. 取り留めもなく日々思ったことを綴ります。